こんにちは、Gene-Beat廣瀬です。
本日は制作業界によくある「不要なマージン(中間コスト)」について、情報をお届け致します。
弊社の場合は、「映像」「WEB」「デザイン」を全て社内、もしくは専属パートナーとチームで制作しておりますが、
あくまで感覚値ですが、70%近くの制作会社が、各業務を別会社へ外注しているとこの数年で分かってきました。
もちろん弊社もいわゆる「外注先」として、多くのご依頼を頂いてきました。
営業力のある会社に案件が多く集まるのも事実ですので、外注全てが悪いとは言いませんが、
関わってきた案件の中で「マージンを取るに値する介在価値」を発揮されない制作会社も多数ありました。
いわゆる横流しの状態です。
皆様が依頼されている制作会社様は、依頼の全てを外注しているような会社さんではありませんか?
この場合の多くが、中間コストが水増しされて相場よりも高いコストがかかっている可能性が高いです。
見分け方のポイントとして大きく2つあります。
1)サイトにスタッフの写真が掲載されていない
2)サイトに制作事例が記載されていない
もし皆様の依頼先で、どちらかに当てはまるようでしたら依頼先の見直しされてみてはいかがでしょうか?
閲覧いただきありがとうございました。